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イギリス 犬たちの悲鳴

BS世界のドキュメンタリーで、

犬の近親交配による遺伝病、主にドッグショーやブリーダーについて取り上げた番組を観ました。

犬の外見上の特徴を強調することが優先されるあまり近親交配が重ねられ、多くの純血種の犬たちが重い障害や病気を先天的に持って生まれるケースが急激に増えている。

人間による無理な繁殖の結果、犬たちの健康が危機に陥ってる現状が描かれてました。

私はドッグショーやブリーダーについてよく知りませんので、何も否定はできませんが、見るに絶えない悲しすぎる犬たちの姿でした。

ドッグショーはスタンダード、いわゆる犬種の理想の形を規定したものが大事なようで、

守るためには、それは当然のようでした。

イギリス「ケンネルクラブ」、ブリーダー、飼い主、王立動物虐待防止協会、、、、それぞれの主張があり、なかなか犬にとって最善の方向へは進まないようです。

障害や病気を承知の上での繁殖、遺伝性疾患のための安楽死、苦しみながらも生かされていく犬たち。。。

私には理解し難く、、、、。

本来の犬の姿とはどんどん遠くなり(昔の犬の写真が出ましたが)、心臓疾患、てんかん、歪んだ背骨、鼻がつぶれてることによる呼吸困難など、、

規定に沿うために何をやってもいいのでしょうか。

後ろ足の筋肉がなく、ふらふらしてても「美しい」と、、、

本当の『美』とは何なんでしょうか。

犬は人間の所有物でもおもちゃでもアクセサリーでもないと思うのです。

人間とは違うと言われるかもですが、人間に置き換えればいったい何をやっているのかわかる気がするのですが。

あくまでも番組を観ての感想です。

いずれにせよ犬たちが健康に一生涯を終えることを望まずにいられません。

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