アルピニスト野口健さんのblog
たくさんの方々に見てほしいです
http://blog.livedoor.jp/fuji8776/
先日は、捨てられ、引き取り手がなければ殺処分される犬や猫たちに会ってきました。
病気の子や慣れない子は…
『この子は無理でしょうね…』と担当者さん。
日々1000匹近くが今だに処分されてるんですね。
それでも、時代の流れとともに犬はこの20年間で約20分の1にまで減りました。(環境省調べ)
しかし猫は
驚いたことに全然変わっていません。
同時に、動物実験の事や家畜についても知ることになります。
例え食べられるための家畜だろうが、ペットだろうが同じ命には変わりないと思うのです。
家畜やペットに対しての『感謝の気持ち』があれば
扱いが違うだろうに…
なんて、
そう思ってしまう
« 神奈川県動物愛護協会さんの写真展 | トップページ | 朝霞すまいるエフエム76.7MHz、番組決定! »
「動物愛護」カテゴリの記事
- 動物愛護推進員(2019.01.18)
- ShinoのVoice of life12月ゲストはレーシングドライバーさん!(2019.01.04)
- 2018秋以降の出来事③(2019.01.04)
- にゃん太の会初TNR(2019.01.02)
- 12月は福島県浪江町へ。(2018.12.31)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/185387/41049748
この記事へのトラックバック一覧です: アルピニスト野口健さんのblog:
野口さんのブログみました。
コメント寄せた数が600件以上になってるのにびっくりですが、反響の大きい内容だと思います。餓死している動物を見て思ったのは、県や市という行政が毎日行っている、殺処分機で窒息死した直後の犬猫の姿と似ていると思いました。以前、殺処分直後の犬猫お写真を見せてもらった事があったので、そう思いました。無責任に手放す飼い主には、自分の飼っていたペットが殺処分で、こういう状態になるのを、目の前で見せ付けたいところです。実際に熊本市でそういう事をしたら、殺処分が劇的に減ったという実績もあります。
被災地で残った家畜は、結局殺処分ですか。。。
人間がもたらした災難に対して、家畜は何の罪もないのにね。
こう考えていると、人間というものがイヤになってしまいそうですが、1匹でも、大切な命ですから、モノのように雑に扱ってもらいたくないと思います。
投稿: アリマカツミ | 2011年8月 2日 (火) 23時14分