日記・コラム・つぶやき

ポニーさん♪

埼玉県某所。

昨日のこと

近くの牧場へ行って来ました

ここはお馬さん14頭いて、

暑さに弱い子は只今避暑地へ避難中(放牧中)

昨日のこと

ポニーさんがたくさんいました。

みんな性格が違うらしく、かわいい

でも、、

みんないろんな過去があるお馬さん

産業動物である馬は、用がなくなったら、、、、お肉。

飼育にはお金もかかるし、犬や猫と違ってお部屋で、なんてわけにもいきません。

ここで働いてる方たちは、お馬さん達の為に一生懸命

他でバイトしたり

そう簡単に殺処分はさせません

昨日のこと
 
塩舐めてます
大人も乗馬できますよ
これから
子供たちや、たくさんの方に来てもらえるよう体制を整えていくみたいです。
今日は、私は草をあげるだけでした
口??鼻?
ぷにぷにで気持ちいい~~

ベルリンの犬は地球で一番幸せ

昨夜NHKで偶然
ドイツベルリンペット事情や犬と人間の関わり方についての番組を見ました
 
ドイツの犬は幸せ…なのは、ちょっと知られた話かもしれませんね
 
 
動物愛護の歴史は200年。
 
命あるものとし、人間のパートナーであり、人間の所有物ではないと定められています。
 
犬は社会性のある動物なので、しつけや人間との関わりでいかようにも変わります。
 
子供料金で電車に乗り、オフィスに連れていき、レストランにも一緒に入り、そばで大人しくさせながら仲間と食事をしたり…
 
街には、無料のうんち袋や専用のごみ箱があるんです
 
それは自然な事で、決して特別な事ではありません。
 
 
なぜ
 
そんな事が可能なのか…
 
それは、日本より遥かに、飼い主に対して社会が厳しいからのようです。
 
 
犬が社会に順応出来るようしつけるとともに、飼い主も勉強しているのです。
 
 
犬税もあり一匹月に1000円、二匹以上の場合は各1500だそうです。
 
だから、余計安易に飼うなんて出来ないですよね
 
 
戦争中だって犬の餌が配給され、それは人間と同じように動物も大切だと認識があったからなのです。
 
 
にも関わらず、やっぱり無責任な飼い主はたくさんいて…
 
 
いくら厳しくしてもダメなのね…
 
 
 
散歩をさせない、餌をやらない、病気になってもほったらかし。。。
 
 
そんな飼い主を見つけたら、虐待とみなし通報され厳しく注意、または犬を取り上げられるんですって。
 
 
日本もそうなって欲しいわ
私には、なぜそうでないかが不思議で仕方ない
 
 
人間は自分達だけじゃ生きていけないし
いろんな所で犬に助けてもらってるのにね
 
 
 
 
弱いものを守らないで何を守るの…?
 
 
 
Shino